モノづくり工程はモレづくりと伴走し漏れづくろいで完走する
そのような日常をどのように変革してゆきましょうか。
一個でも多く救い上げたい検査を続けるか、一個も素通りさせない検査工程をめざすか。
それを決めるのは、あなたとわたしです。
工業生産工程では『拾い上げ検査』ではなく、『捨てる検査』でなければならない。
自然とともに生きる農耕民族のモッタイナイ美意識は工業生産工程には似合わない。
ザンネンダガ…
量産連続工程の製造装置の設計製作は一品一様です。
漏れ基準値の違いもさることながら、保証耐久時間の違いが大きいです。
それは社会生活における安全のモンダイです。
使い手の年齢・性別・職業・社会的地位など、
いかなる違いにも安全における差別があってはならない。
作り手の有名無名・大小企業の差別なく、
要求される基準に格差も手加減も許されない。
国という垣根によって基準にちがいが存在するのは早急に
改革されなければなりません。
国際流通時代においては、
安全特区・不安全特区というものがあってはならない。
売価のちがいは、使い切り消耗品と耐久嗜好品的つくりのちがい、
さらに市場流通量と販売作戦的ちがいのモンダイです。
液体と気体の物理的ちがいは漏れそのものだけでなく、
温度や気圧の変化によるゆらぎの違いも大きいです。

尿もれだって、木漏れ日だって同じようにモレというけれど、
不快と爽快の違いは大きいです。
裏もれとか横もれとなると心情的には機密分野でしょうが、
技術的には気密分野で、学術的には流体挙動における
側壁付着効果の分野になります。
これもまた気になる面白〜い世界なんですがね…
NG限度値を見える化すれば大手神話など無くなるでしょう。
現場で当事者自ら理解して管理する手法を提案します。
これらの姿勢はISOの本来の精神に通じる道のはずです。
これが一番の品質保証確立と市場信用獲得につながる道です。
それはまた、お墨付書依存症と決別する時です。
アタラ既得権を放棄するように見えて、
きょうの損は明日の発展に向かう道です。
この紋所が目に入らぬか! 
おなじみのシーンや応接室に掲げた額縁、
ハハッ と頭を下げるのは誰でしょう。
気密機能を高め、NG品市場流出を阻止する分野ではセンサは
クロウト(苦労人)ですが、機密漏洩やココダケノハナシ的世界では
ド素人(Do.知ろう人)です。
センサは聞くことから始めます。
何をどうしたいのかをお話ください。
必要によっては対象物を提供していただき、試験データー採集をし、
最適条件を提案することを基本とします。

が、情報提供・操作を生業とはしていません。
モノを作り出さねば、豊かさは万人のものとは成りませんから。