漏れ基準値の管理はどうされていますか。 漏れ検査を実施する場合、検査対象物が実用上で許容される漏れ量の上限を見極めてその値をその製品の限度値とします。 ここで決めた限度値が製品の管理値となるので、検査が実施されている間は、この限度値がいつも表示され確認される状態であることが必要です。
被検査物の中から、手頃なNG品を選び出すのはなかなか時間を要することです。 やっと選び出されたとしてもいつまでもその適正値を維持しつづけることは困難です。 使いつづけるうちに漏れが止ってしまうか、大もれになってしまうこと必至です。
現場での生の声をお聞かせ下さい。
具体的な問題を一緒に考え、解決策をご提案します。 電話でも、メールでも対応いたします。